ロバート・ブラウニング詩・ケート・グリーナウェイ絵・矢川澄子訳「ハメルンの笛ふき」を読んで
照る日曇る日 第1837回
詩文は英国ヴィクトリア調詩壇の代表選手、
絵はジョン・ラスキンが激賞した英国芸術絵本の泰斗、
翻訳はご存じ本邦を代表する詩人、作家、翻訳家。
お話はこれまた有名な「ハメルンの笛ふき」とくるずら。
これ以上のキャストが考えられるだろうか!
最高のキャストが繰り広げる、最高の絵本の至純の世界に酔ひ給えな!
W杯のグランプリに輝いたメッシの腕のあざとい刺青 蝶人