照る日曇る日 第1835回
貧乏人のワルターが祈りに祈ってとうとう花が咲き、みのったのは巨大なおばけリンゴでした。
大きすぎて誰も買い手がつかなかったおばけリンゴは、突然現れて人々を恐怖のどん底につきおとしましたが、おばけリンゴを喉に詰まらせて死んでしまいました。
めでたし、めでたし。
んでもってワルターは、今度は小さいリンゴを2個下さいと祈るところでお話が終わるのですが、じつはワルターはリンゴが嫌いとだというのが、どうにも不可解なり。
さりながら、、さすがに矢川澄選手の訳文は流麗で、朗読に適す。
「敵基地攻撃」なんてその嘘ホント?青島が国会で決めたの? 蝶人