床屋に行くのに鎌倉駅の近くを通ったら、けっこうな人出。若い人が多いのは新型コロナウイルスに感染しても重症化のリスクがほとんどないという安心感のせいだろう。将来、二人で一人の老人を支えなくてはいけなくなるならばこれを機に減ってくれたほうがいいと思う人もいるだろう。世代間格差は世代間闘争を生む。まあ、仕方がない。中高年者はせいぜい自己防衛するしかない。
(東京国際フォーラム・・・有楽町は閑散としてた)
ガラガラポンで、世の中の仕組みが変わりつつあることを自覚しない人が感染し、ある人は重症化し、さらには死ぬ。それでも生還した人は抗体があるからとまた、元のような生活に"安心して"戻ってしまうだろう。これは残念なこと。犯罪に近い。
(ホームから見た新橋駅前はガラガラ)
昔からの床屋は都内にあって、片道1時間かけて行く。繁華街はそこそこの人出だけど、昼間この程度ならいいのではないだろうか。やっぱり問題なのは夜になって宴会やって、クラスター起こして病床を占領するおっさんなわけで、若い人に責任はないように思う。
(東京前もパラパラ)
今夜から明日午前は雨になるということで、天気は下り坂とのこと。
やらなくてはいけないことはいろいろあるが、明日はどうしよう。
お墓まいり