こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

その人のことを想うこと

2020年07月23日 | 家族のこと
空は厚い雲に覆われていたが、幸い夜来の雨は止んだ。

父の四十九日法要と納骨式。
お坊さんに、もう、お会いすることはありませんが、故人は心の中で生きていくのです、とお話していただいた。
心の中で生きるってどういうこと?
と、母にきいた。
その人を想うことよ。
それが母の答え。
なるほどそうか、そうすればいつでも父に会うことができる。
ナイトにも

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (美咲)
2020-07-30 02:26:42
いつも、ありがとうございます。

私の父が、亡くなった。
コロナのせいで、一周忌の法要が、できません。

残された母。
母は、一人暮らしをしている
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Unknown (美咲)
2020-07-30 02:36:30
つづき
母は、あとどれぐらいいきられるのか?

母は、ものわすれする。いねむりよくしている
母には、本当に感謝しています

介護
無理しないで、やすみながら

介護すると
どういきるか?老いるとは?
考えさせられました
お父さん、ありがとう

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Unknown (コロ健)
2020-07-30 08:26:56
美咲さん、いつもありがとうございます。
美咲さんのお父様も、生き方を教えてくださったのですね。残された人にそれだけのものを残すことのできる人は多くはないと思いますが、それは後の人が決めること、生きている私たちは、日々より良く生きることを考えながら生きていくしかありませんね。
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