”医療を哲学的に考える”を書くための準備にと哲学の入門書を読んでみた。
さっさと読もうと思ったのだが、難しくて手こずって読了までずいぶんかかってしまった。
哲学素人の私にはやっぱり荷が重そうで、読んだことで、よけいに苦戦しそうだ。
2013年11月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:326ページナイス数:52ナイス
文藝春秋 2013年 12月号 [雑誌]の感想ドライブ・マイ・カー。以前は年に2度、文春を買っていたが、それも最近はもう、買ってまで読みたいと思える作品も少なくなってきた。この一年は買っていない。記事だけでは売れなくなってしまった文春。この小説でずいぶん部数を伸ばしただろう。芥川賞を受賞しなかった村上春樹が文春のために一肌脱いだというのは、皮肉だ。作品自体は、大道珠貴の芥川賞受賞作”しょっぱいドライブ”の上下左右入れ替えバージョンのような感じ。生き残った人が、これからの生を生きていく、結構前向きな話。読了日:11月26日 著者:
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