こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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家事への対価

2017年07月17日 | 家族のこと

窓から見たら、まだごゴミの収集車は来ていなかった。朝のうち家中のゴミは集めて犬の散歩の時にすでに出しておいた。

ひと段落して、朝食を食べたらもう少しゴミが出た。そこでゴミの集積所を見たのだ。そして、急いで集め、一番小さな袋にまとめて出しに行ったら、集積所はたたまれていた。

こういうことは、日々家事をやっている人には珍しいことではないだろう。たまたま、ハッピーマンデーに家事を手伝っただけで、こんなことを取り立てていうのは、滑稽に過ぎない。

ゴミ出しというのは、家中のゴミ集めから始まるものだから、こういうことは多分、よくあることだと思う。洗濯物を干していたり、掃除をしていたり、超多忙な朝の始まりに、こういうことをタイミングよく、というか効率よくこなすということはとても難しい。

小さい子供がいたりしたら、大変だろうとも思う。

家事に、対価をつけると300万円とか500万円とか1000万円を超えるとか、色々な意見がある。何れにしても、それに対する報酬がどこからも出ないというのはおかしな話だ。扶養手当というのがそうなるのかもしれないが、非正規の状態で働いている人などにはそういった手当も無いだろう。

これまた、言い出したらキリのない話ではあるけど、なんだかな、と思ってしまう。

目安は600字

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