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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

サボテンの花

2007-06-16 16:34:53 | 雑記
家の近所で、サボテンの花を見かけたのでアップします。サボテンの花と言えば、小学校の音楽の授業で習った「赤い川の谷間」の歌詞に出てくるイメージがありましたが、実物を見るのは初めてかもしれません。黄色の花で、しかも一つのサボテンから何個も出ているとは知りませんでした。

サボテンは、水をめったにやらなくても育つことから、ものぐさな人でも育てられる植物として、一時ブームになったことがあるらしいですね。雨の多い日本なら、自然の降雨に任せておけば、十分育つのではと思います。

また、「赤い川の谷間」は、歌詞に西部が出てくることから、アメリカ西部の荒涼とした気候をイメージしている歌と思います。Red River Valleyという英語の歌を翻訳した歌だと記憶していますが、英語版は聞いたことがありません。日本では川が黄土色ということは台風の後などでありますが、赤い川というのは日本ではめったにないと思います。おそらく、上流に鉱物資源のある川なのでしょうね。
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FC東京戦プレビュー

2007-06-16 09:44:12 | 浦和レッズ
A3の中国から帰ってきた浦和は、早くも明日に味スタでFC東京と対戦します。ターンオーバーで主力をフルには使っていないとは言え、中2日の猛暑の中での試合は、相当の疲労感を残したことでしょう。

ただ、このA3で、負傷から復帰した田中達也が戦力になりそうな手応えを得られたのは大きいです。前線が駒不足の浦和は、終盤に攻撃的な選手を投入することができませんでした。今回は小野伸二が負傷なので、田中達也は先発の可能性もありますが、おそらく田中達也のような選手が途中から出てくれば、相手は相当嫌がるでしょう。

対戦相手のFC東京は、今季から原監督が復帰しています。原監督といえば4-5-1システムで、サイドのMFの位置に突破力のある選手を置く采配をします。清水戦で2ゴールを決めた鈴木規郎は、まさにサイドのMFの選手です。昨年、ガーロ監督に左SBにコンバートされて苦しんでいましたが、今季は本職のMFに戻り活躍しています。

しかし、FC東京の弱点はCBです。今季は鉄壁の守備を誇ったジャーンは湘南に去りました。新外国人のエバウドは戦力にならず、茂庭も負傷で、とうとう今野、藤山という急造コンビでしのがざるを得なくなりました。確かに、カバーリングのセンスなどは、彼らも十分にはあるのですが、セットプレーで闘莉王のヘディングに競り勝てる高さはないと考えていいと思います。

FC東京には、ずいぶんセットプレーでやられてきましたが、今は浦和の方がセットプレーは強いです。是非、闘莉王のヘディング一発で、FC東京を粉砕しましょう。
コメント (2)
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