近所の公園まで、雨の中散歩したところ、写真の赤い花をつけた立木が目に留まりました。夏の花で、赤い花といえばサルスベリです。サルスベリは百日紅と書きますから、百日間もつほど長く見られる赤い花という意味でいいのかなと思い、自信を持ってブログに載せました。
ところが、家に帰ってインターネットで検索すると、花の形が違い、幹の皮のめくれも違います。本来なら名前のわからない花は載せたくなかったのですが、画像で検索を掛けることはできませんから、仕方がありません。
しかし、携帯カメラの雨の中の画像の劣化振りには驚きです。これでは霧の中で撮った画像のように見えることでしょう。実際は霧はなく、雨の中で撮ったにすぎないのですが、やってみないとわからないことは、実は多いのですね。
ところが、家に帰ってインターネットで検索すると、花の形が違い、幹の皮のめくれも違います。本来なら名前のわからない花は載せたくなかったのですが、画像で検索を掛けることはできませんから、仕方がありません。
しかし、携帯カメラの雨の中の画像の劣化振りには驚きです。これでは霧の中で撮った画像のように見えることでしょう。実際は霧はなく、雨の中で撮ったにすぎないのですが、やってみないとわからないことは、実は多いのですね。