Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

誕生日

2020-12-20 21:15:39 | 雑記
昨日がkobbyの?回目の誕生日でした。毎年20試合はサッカーを見ている、マニアックな私ですが、今年はコロナ禍の影響で代表戦が海外開催、Jリーグも強行日程で平日開催が多かったこともあって、サッカー9試合、野球3試合、相撲1日間という観戦数に終わりました。それでも、緊急事態宣言当時は1試合も見られないことも覚悟していたので、よくこれだけ見ることができたと関係各位の努力に感謝します。

今年を振り返ると、緊急事態宣言下のGWと、東京五輪の延期で空いた夏が寂しい季節になってしまいました。GWは写真ネタの宝庫である昭和記念公園や森林公園に行けず、夏も写真ネタを探しに出かけていた花火大会が中止になり、野球2試合サッカー1試合を入れて何とか気持ちを盛り上げるのがやっとでした。アクティブにいろいろやるのが売りの私にとっては堪える季節でした。

それでも、何とか精神をやられずに済んでいたのは、やはり写真の趣味でした。自宅周辺の散歩なら可能だったので、今年はいつになく地元の花を中心にいろいろ写真を撮りました。去年サッカー用に買った大きいカメラを持って、いろいろ散歩に出ると、道端などに写真に撮りたくなる小さな花がいることが多かったです。

もっとも、趣味の一つであるトレーニングは、コロナ禍の影響で地元桜環境センターが休館したことで途絶えています。桜環境センターのトレーニングルームはようやく最近再開しましたが、まだ休日になるとぐったりしていて、なかなか運動させることが厳しいです。年末年始に地元を走ることで元気を取り戻せたらと思います。

また、今季が消化不良な印象を受けたのは、やはりレッズと西武の成績が良くなかったのもあるでしょう。やはり、応援するチームが勝つところを見に行きたいのはプロスポーツのファンとして当然なので、今季は西武3位、レッズ10位と残念な結果に終わりました。それでも、11月に小諸懐古園に行けるなど、思い切ってやりたいことをやるという姿勢は出せたので、またどこかに出かけて写真ネタを探していきたいですね。
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カワセミ3

2020-12-20 20:10:49 | 埼玉
毎週恒例になりかけているカワセミの写真ですが、今日の散歩でも狙うことができました。写真の趣味、少しずつですが向上しており、そうやって「過去最高」を更新していくことで日々を楽しめたらと思います。カワセミが餌となる魚を食べている瞬間も撮れました。

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札幌戦マニアック分析

2020-12-20 20:06:08 | 浦和レッズ
まずは昨日の記事の訂正ですが、3バックに変更した理由です。ジェイへの守備という意味ではなく、大槻監督が「長澤とマルティノスが負傷したので、4-4-2だとベンチに攻撃的な選手を置けなくなる」と理由を話していました。中2日でのシステム変更は謎でしたが、そういう事情なら理解できます。

それでも、この日の浦和は攻めに形を見せられませんでした。攻めようと人数をかけると奪われてカウンターを食らう悪循環で、49分にアンデルソン・ロペスにポスト直撃のシュートを浴びて肝を冷やすと、さらにカウンターから3対2という絶対不利の形を作られ、アンデルソン・ロペスのパスを受けた駒井がフリーで簡単にシュートを決められて0-1となります。

この1点でこのゲームは決まったような感もありましたが、それでも浦和は山中のドリブルに最後の望みを賭けてきました。パスがつながらないなら個人で上がると割り切ったことで、山中のパスを受けた杉本が角度のないところから思い切ってシュートを狙いますが、これはGK菅野に止められ、浦和の希望は続きませんでした。

さすがに大槻監督もこれでは良くないと見て、まずエベルトン、鈴木out阿部勇樹、青木inの交代を打ちます。阿部勇樹はCBに入り、青木はアンカーです。阿部勇樹はジェイとのフィジカル勝負は苦しそうでしたが、それでもアンカーを得意とする青木が入ったことで少し中盤に落ち着きが出ました。さらに、岩武、汰木out武田、宇賀神inの交代を打ち、柴戸を右アウトサイドに回して武田と山中を中央のMFに置く変更を打ちます。

山中のドリブルしか攻め手がないのですから仕方ないですが、それだけこの日の浦和が混乱していた証明です。せめて、武田英寿のFKに来季への希望を見たかったですが、やはり新人に精度の高いFKを望むのは酷だったようで、最後は相手DF田中のロングシュートが決まって0-2となり、勝負はこれで着きました。

この日の浦和を見ると、やはり攻撃面が来季に向けての大きな課題となりました。汰木の台頭などいいこともありましたが、ボールが持ててゲームが作れるタイプがいなかった印象は否定できません。得失点差もマイナス13と、実際の順位は10位でも下位チームの内容です。このチームを変えていくのは大変な作業になると、来季監督に噂されるリカルド・ロドリゲス氏に期待することになりますが、どうなることやらと思います。










ジェイ












駒井善成










相手監督、ミハイロ・ペトロヴィッチです









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