今回、浦和がACLで訪れる街で、行ったことがあるのは上海です。現在のところ、ACLのアウェーは火、水、木の3連休が必須条件のため、行くとしたらA3の第二戦(日曜日)を考えています。ただ、A3はまだ中国のどこで開催されるか、情報がありません。中国からの参加チームが山東魯能と上海申花なので、上海開催の可能性に期待をかけています。
ACLで上海を訪れる方が、訪れて欲しいのは旧市街の洋風建築です。19世紀の建物が、今でもホテルや銀行の建物になって現存しています。今では中国の国旗がいくつもはためいていて、中国政府が「これは俺達の物だ」と誇示していますが、実は植民地時代に英国の財閥が建設した建物です。そのあたりにはちょっと怪しげな輩がいるので、呼び止める人は無視して振り切って下さい。
上海の中心街はそことは少し離れたところにあります。ここの建物も植民地時代のものが一部残っていますが、整備された歩行者専用道路の脇に、漢字のネオンが並ぶ商店が建ち並んでいます。怪しげな店が怖いなら、ある程度信頼できるデパートもあるので、そういうところで買い物をするのがいいでしょう。ラーメンを食べるなら、10元(130円)で食べられます。
スタジアムは、当時は単なる観光旅行で訪れたので、行っていません。ただ、中心部から数駅行った地下鉄の駅に「上海体育場」という駅があり、ここがスタジアムではないかと予想しています。地下鉄で行けるなら、アクセスの心配はないでしょうが、中国人は行列を守らない人が多いので、割り込みに苛立たないように気をつけてください。
ACLで上海を訪れる方が、訪れて欲しいのは旧市街の洋風建築です。19世紀の建物が、今でもホテルや銀行の建物になって現存しています。今では中国の国旗がいくつもはためいていて、中国政府が「これは俺達の物だ」と誇示していますが、実は植民地時代に英国の財閥が建設した建物です。そのあたりにはちょっと怪しげな輩がいるので、呼び止める人は無視して振り切って下さい。
上海の中心街はそことは少し離れたところにあります。ここの建物も植民地時代のものが一部残っていますが、整備された歩行者専用道路の脇に、漢字のネオンが並ぶ商店が建ち並んでいます。怪しげな店が怖いなら、ある程度信頼できるデパートもあるので、そういうところで買い物をするのがいいでしょう。ラーメンを食べるなら、10元(130円)で食べられます。
スタジアムは、当時は単なる観光旅行で訪れたので、行っていません。ただ、中心部から数駅行った地下鉄の駅に「上海体育場」という駅があり、ここがスタジアムではないかと予想しています。地下鉄で行けるなら、アクセスの心配はないでしょうが、中国人は行列を守らない人が多いので、割り込みに苛立たないように気をつけてください。