自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

1月の多肉

2009-01-22 12:01:04 | Weblog
      お馴染みの「金の生る木」の花です。

暮れからずっと蕾をふくらませてきて、やっと先週、開花しました。

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html

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矢上裕先生の 最新著書

2009-01-22 10:53:42 | Weblog
      自力整体 矢上裕の「からだの本音」 (2008/11 株式会社サンガ)

矢上先生は自力整体の創始者として「整体・健康法の先生」というイメージが
大です。が、「自力整体は予防医学のひとつのメソッドであって、
私の本業は予防医学の研究です。」と書いてあります。

実際、先生の著書には常に、整体法と共に、食べ方<整食法>、
心の持ち方<整心法>が示されています。
この「からだの本音」は、先生の初めてのエッセイ集なので整体法はありません。

身体や心・魂について、珠玉の言葉で語られています。
感動する箇所は読者の人生経験、からだの状況で違うと思います。
私の場合は今まで知らなかった、先生のご両親の教育方針や夢、そして
先生ご自身の教育方針・家族への願いなどがとても参考になりました。

以下、私が噛みしめた言葉をそのままお届けします。(184頁より)
 
 『私は、子育ては子どもが死ぬまで終わらないと思います。子どもが死ぬときに
親はあの世にいますが、子どもが死ぬ間際に、「ああ、いい人生だった。
いろいろな経験や学びをさせてもらった。人生に悔いなし。この世に生んでくれた
お父さんお母さんありがとう」という言葉を、あの世で聞いて初めて、
やっと子育て終了、この子どもは親孝行だった、といえると思うのです。』

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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ルクラ点描2

2009-01-21 21:25:58 | Weblog
         Monastery  -修道院-

画学校の奥に入っていくと、修道院がありました。
鮮やかな色彩が青空に映えて、日本の神社仏閣と全く違う雰囲気です。
早朝なので人影もなく、静かなひと時に心が落ち着きました。

ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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「自力整体」の学び方 & 矢上裕先生の研修

2009-01-18 21:44:41 | Weblog
これまで当たり前のように「自力整体」という言葉を使ってきましたが、
よくご存知でない方も多いと気づき、少し説明を書きます。

「自力整体」の創始者は予防医学研究者・矢上裕先生です。
例えば、私の著書やブログの読者の皆さんが「自力整体」を誰かに習いたいと思ったら、

1.矢上先生の著書(←最新が望ましい)巻末のナビゲータリストを見て、
   通いやすそうな教室のいくつかを選び、見学・体験を申し込みます。
   教室の雰囲気や内容、月謝等の条件が良ければ、入会して続ける。

2.私の教室(世田谷&横浜)を体験し、好きなコースを選んで習得。
   <詳細はホームページに載っています。
  ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html>

3.矢上先生の教室に直接問い合わせ、空きがあれば入会可能かも。

4.インターネットで<自力整体 教室>というキーワード検索をすると
  色々な地域の教室ホームページが見られます。


ナビゲータとは、「自力整体整食整心法」を伝える道先案内人のことです。
西ノ宮で矢上先生のナビゲータ養成講習を受け、自分の教室を持ち、さらに
毎年1回以上、矢上先生の研修を受講し、勉強を続けることが必須です。
昨年からは「介護予防指導士」研修という新しいコースも始まりました。

私自信は、去年は「自力整体」を中高年登山愛好者に広めるため、
旅行社さん主催の講習会を企画したり、ホームページを作ったりで忙しく、
矢上先生の研修にご無沙汰してしまいました。
また、教室開催も不定期だったのでナビゲータリストには未だ載っていません。

しかし、「時が来た!」という感じで、今年は燃えています。
医療費の、信じられないような膨張と、健康不安の増大に歯止めをかけたいし、
矢上先生の最新の研究や哲学を学びたい!という希望に燃え(青臭い?)、
今年6回の西ノ宮研修受講を目指して予定を組みました。

***********************

さて「自力整体」の学び方・その他の方法です。

近くに教室が無い、教室に通う時間がない、月謝を払うのがつらい、etc.
という方々は、矢上先生の著書のいくつかにCDやDVDが付いていますから、
それらを参考にやってみてください。

因みに、私は一番初期の、CDも何も付いていない本のみで、
写真や絵を見ながら、暫くやってみたら、膝の痛みが和らいだのです。
その後、「これは、ちゃんと学ぶべきだ!」と決心して八王子、つくし野の教室に通い、
ついには西ノ宮の研修に参加するまでになった・・・という訳です。

何をどのくらいやるかは、身体の痛みの困窮度、Motivationで判断すれば良いし、
やればやっただけのことが、結果として味わえるのが「自力整体」の良い点です。

なお、ホームページのキーワード検索が未だ上手くいかないので、暫くの間
ブログ最終段にアドレスを載せるようにします。初めての方は是非ご一読ください。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
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トレッキング・スタート地点 ルクラ点描

2009-01-16 23:27:39 | Weblog
                画学校

右奥に見えるのはPicure School.
学校か幼稚園かと思って近づくと、室内に画架や画材が見えました。
曼荼羅を描く技術を伝えるのでしょう。
早朝なので人は居なくて、美しい山と青空、そしてシャイな馬。

夫は鳥の眼、または心?を持っている?らしく、どっちの方向へ行くと
面白い建物・寺院・お祭りなどが有りそう・・・・・という感が働くそうです。
ガイドブックに載っていないような場所を見つけ出す才能があります。
色々な土地を訪れた経験が生きているようです。不勉強な私は大助かり。
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ヒマラヤ・トレッキングレポート14

2009-01-16 23:22:09 | Weblog
        ルクラからカトマンズへ戻る日    10/24

出発日の待たされ具合を思い出すと、気が重くなるけれど、
無事に目的を果たした満足感を胸に、朝の散歩。
土産物がひしめく表通りはナムチェ・バザールのミニチュア版なので、
旅行者はあまり行かない、村の中央へ入っていきました。
のどかな農村風景が広がり、いたるところに動物がいます。
これは今日の荷役の仕事を待つヤク。 
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7つの習慣

2009-01-15 09:56:44 | Weblog
      「7つの習慣ー成功には原則があった!」
        スティーブン・R・コヴィー 1996/12 キング・ベアー出版

いつの頃か、夫が会社で研修を受けて良かったからと、上記の本を持ってきて、
「これを読むとイイよ」と言うのです。
結構分厚い本の上に、簡単に読み飛ばせる内容でもないので苦労しましたが、
おかげで色々な考え方や行動が楽になりました。

読んでいただくのが一番ですが、ものすごく大雑把に説明すると、
「以下の7つの習慣が身につくと、人生成功間違いなしだよ。


第一の習慣・主体性を発揮する (Be Proactive)
第二の習慣・目的を持って始める (Begin with the End in Mind)
第三の習慣・重要事項を優先する (Put First Things First)
    以上、私的成功のためのパラダイム(Inside-Out)

第四の習慣・Win-Winを考える (Think Win/Win)
第五の習慣・理解してから理解される
        (Seek First to Understand, Then to Be Understood)
第六の習慣・相乗効果を発揮する (Synergize)
    以上、公的成功 のためのパラダイム(Paradigms of Interdependence)

第七の習慣・刃を研ぐ (Sharpen the Saw)
    より良い状態へ行くための再新再生 (Renewal) 」

以下はWikipediaによる、この本を読むことの期待効果です。
   「私的成功により充実した気持ちに満たされる、
    公的成功により人間関係が改善される、
    再新再生により真の自立、相互依存の土台をつくることができる。」


まあ、これを見ただけでは、当たり前のことだったり、意味不明だったり、ですね。
著者は夫々の習慣について、分かりやすく、すごい説得力で迫ってきます。
読者は、とにかくやってみよう!という気になって、少しずつ前進します。

我が家でも、夫婦間や家族間で何か問題が起きたとき、
共通の認識・規範意識・価値観のもとに、冷静に話し合えるようになりました。
「貴方は○○の習慣を忘れているわヨ!」の一言で反省を迫ることが出来ます。
もちろん逆襲を受けることもありますが、感情的にならなくて済むのが良い点です。


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三つ峠からの富士山

2009-01-11 21:21:36 | Weblog
 寒そうですが、やっぱり富士山そのものの写真もお見せしましょう。
この撮影の後、30分ほどで雲が湧いてきて頂上は隠れてしまいました。
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登山ウエアとギア

2009-01-11 21:04:26 | Weblog
今日は今年初めてのトレーニングで三つ峠に行ってきました。

お目当ては樹氷越しの富士山を撮ることでしたが、到着が遅くて樹氷は消えていました。
富士山頂は雪煙が舞い狂って、いかにも寒そうに見えますが、三つ峠は暖かい陽だまりに
ハイカーとアマチュア・カメラマンがいっぱいで、平和な眺めです。

御坂山塊の山々はもちろん、持参の望遠鏡を使うと、
鳳凰三山地蔵岳のオベリスクや金峰山の五丈石も見えて
360度、素晴らしい眺めです。

しかし夫が撮ってくれた自分自身の姿を見ると、
なんと家で仕事をしている格好と同じ、防寒ズボンとエプロン姿。
エプロンは裏がフリースで暖かく、お腹に大きなポケットがついたベスト風(780円)。
防寒ズボンは、やはりフリース裏地のワークパンツで1050円でした。

登山用衣料は何でも高い上に、長持ちしないのが嫌で、あまり買いません。
長袖Tシャツだけは、速乾性の黄色いタートルネック(6千円位)を一年中使っていますが、
後は化繊の丈夫なズボンと100円ショップの黒い手袋だけです。

実はリュックもケチって、10年以上、夫のお下がりを使っていました。
特に不都合も無く、「これで十分」と思っていたのですが、去年あたりから
なんか背負い心地が悪い・・・・と感じ始め、買い換えました。
昨年7/27のブログに詳しく紹介しましたが、
靴とリュックだけは(+雨具も)ケチらない方が良さそうです。

アイゼンも去年、5本爪のゴムバンドから6本爪のナイロンバンドにグレードアップ。
でも今日の三つ峠は新雪に近い柔らかさでアイゼンは不要でした。
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初トレーニング

2009-01-11 21:03:58 | Weblog
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