
副題は <食べて安心な食品の見分け方> 垣田達哉・著 2014/4
<買ってはいけない>とか<食べてはいけない>
<危険な〇〇>などの本を読むと、うんざりで、
食欲がなくなってきます。
それに、我が家のメイン・シェフは夫なので、
色々言っても、「目で見て、美味しそうなものを選んでいるんだ!」
と、言われてしまいます。
だから、この手の本をあまり読まなくなっていたのですが、
暫くぶりに読んでみると、やっぱり新しい事実を知って、げんなりします。
団塊世代の私たちは、たまに添加物だらけのものを食べても、
大した影響がなさそうですが、
孫たちには大きな影響がありそうです。
それに親族や、親しい友人でなくても、
地域、国内外の全ての人が健康になって欲しいです。
そのためにも、<変な食品>(←不要な添加物がいっぱい)は
排除(撲滅)していきたいと思います。
そのためには、やはりこういった本も、たまには読んだ方が良いし、
げんなりしながらも、「何とかしなきゃ!」という気になるものです。