Bird feederには砂糖水が入っており、Calliope Hummingburdが
ひっきりなしに飛んできます。
面白い記述がありました。
P.184 (彼のお薦めのマッサージをするとき)一つだけ警告がある。
時として痛みがともなうことがあるということだ。
(中略)もしどこか痛むところがあれば、そこが鍛えるべき箇所だ
つまりそこの筋肉が強張っていて要注意という意味だ。
素晴らしいのは、これを続けるとこわばりが減っていき、
筋肉がしなやかさを取り戻すということなのだ。
自力整体では、道具を使わず(現在は輪っかタオルを使いますが)、
自分の体重を負荷にして筋肉の凝りをほぐします。
私は自分のケアに自信を持っていたので、あまり期待せずに
足裏に麺棒を当てて転がしたり、押したりしたら、意外に効きました。
(8/16に「つちふまず」の本でご紹介した手当法です。)
で、その方法とは、
単純そのものだ。これから使いたい筋肉をローラーの上に当てて、
約30秒間前後に動かすだけだ。本当に痛む部分に当たったら、
そこで5秒間から10秒間静止する。それだけだ。
以下、著者が実践する簡単マッサージをメモします。
P.184 フォームローラー(単なる硬めの発泡スチロールの長巻き)で
長さはせいぜい90cm程度。あとは単に体のいろいろな部分を
フォームローラーに当てて転がせば、凝りをほぐすことができる。
これにより柔軟性と機動性が増し、
筋肉はさらに機能を高めることになる。