自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

ジョコビッチの食事  8 効果的マッサージ

2016-08-26 08:22:28 | 推薦図書

Bird feederには砂糖水が入っており、Calliope Hummingburdが
ひっきりなしに飛んできます。


面白い記述がありました。
P.184 (彼のお薦めのマッサージをするとき)一つだけ警告がある。
   時として痛みがともなうことがあるということだ。
   
   (中略)もしどこか痛むところがあれば、そこが鍛えるべき箇所だ

   つまりそこの筋肉が強張っていて要注意という意味だ。
   素晴らしいのは、これを続けるとこわばりが減っていき、
   筋肉がしなやかさを取り戻すということなのだ。


自力整体では、道具を使わず(現在は輪っかタオルを使いますが)、
自分の体重を負荷にして筋肉の凝りをほぐします。
私は自分のケアに自信を持っていたので、あまり期待せずに
足裏に麺棒を当てて転がしたり、押したりしたら、意外に効きました。
(8/16に「つちふまず」の本でご紹介した手当法です。)

で、その方法とは、

   単純そのものだ。これから使いたい筋肉をローラーの上に当てて、
   約30秒間前後に動かすだけだ。本当に痛む部分に当たったら、
   そこで5秒間から10秒間静止する。それだけだ。


以下、著者が実践する簡単マッサージをメモします。
P.184 フォームローラー(単なる硬めの発泡スチロールの長巻き)で
   長さはせいぜい90cm程度。あとは単に体のいろいろな部分を
   フォームローラーに当てて転がせば、凝りをほぐすことができる。

   これにより柔軟性と機動性が増し、
   筋肉はさらに機能を高めることになる。
コメント
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