自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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豆乳ヨーグルトのその後  

2019-04-17 09:26:45 | 健康料理


4/12にご紹介した豆乳ヨーグルト。
ついに軌道に乗って、毎日食べるようになりました。

理由は、
①単体では、それほど美味しくないけれど、甘酒や果物を少し混ぜると
 抜群に美味しくなる。

②簡単に出来て、<カモシコ(保温器)に入れて40℃で8時間放置>
 豆乳も安価なので、コスパがグッド。

③水切りをすると、サワークリームのようなクリームになり、
  そのまま野菜に和えても、シチューのトッピングにしても美味しい。

④以下が一番大切な点です。
  牛乳で作るヨーグルトは、飼料や抗生物質などの汚染の心配があるし、
  日本人は乳糖不耐症が多いから、牛乳に含まれるCaを有効に摂取できない。

  豆乳で作るヨーグルトは、上記の心配が無いし、牛乳より低カロリーだし、
  大豆タンパク、イソフラボン、サポニン、レシチン、オリゴ糖、
  ビタミン・ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、カリウム、リン、マグネシウム、
  ナトリウム、カルシウム、マンガンなど)が豊富であること。

  (↑ 小林弘幸氏著「豆乳ヨーグルト」P.12~13)

夫は相変わらず、自分が作り慣れた「カスピ海ヨーグルト」を作って食べていて、
私は自作の豆乳ヨーグルトを食べています。

P.94~95に更なるアレンジ法が紹介されています。
1.味噌汁にプラス

2.納豆と混ぜる

3.お好み焼きに (← 生地に混ぜ込む)

4.シチューのトッピングに

5.漬け物に (豆乳ヨーグルトに塩を加えて野菜を漬ける)

6.卵焼きに

7.トマト煮にプラス

8.ポテトサラダのマヨネーズ代わりに

9.カルボナーラの生クリームと粉チーズの代わりに
  
コメント
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