
4/12にご紹介した豆乳ヨーグルト。
ついに軌道に乗って、毎日食べるようになりました。
理由は、
①単体では、それほど美味しくないけれど、甘酒や果物を少し混ぜると
抜群に美味しくなる。
②簡単に出来て、<カモシコ(保温器)に入れて40℃で8時間放置>
豆乳も安価なので、コスパがグッド。
③水切りをすると、サワークリームのようなクリームになり、
そのまま野菜に和えても、シチューのトッピングにしても美味しい。
④以下が一番大切な点です。
牛乳で作るヨーグルトは、飼料や抗生物質などの汚染の心配があるし、
日本人は乳糖不耐症が多いから、牛乳に含まれるCaを有効に摂取できない。
豆乳で作るヨーグルトは、上記の心配が無いし、牛乳より低カロリーだし、
大豆タンパク、イソフラボン、サポニン、レシチン、オリゴ糖、
ビタミン・ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、カリウム、リン、マグネシウム、
ナトリウム、カルシウム、マンガンなど)が豊富であること。
(↑ 小林弘幸氏著「豆乳ヨーグルト」P.12~13)
夫は相変わらず、自分が作り慣れた「カスピ海ヨーグルト」を作って食べていて、
私は自作の豆乳ヨーグルトを食べています。
P.94~95に更なるアレンジ法が紹介されています。
1.味噌汁にプラス
2.納豆と混ぜる
3.お好み焼きに (← 生地に混ぜ込む)
4.シチューのトッピングに
5.漬け物に (豆乳ヨーグルトに塩を加えて野菜を漬ける)
6.卵焼きに
7.トマト煮にプラス
8.ポテトサラダのマヨネーズ代わりに
9.カルボナーラの生クリームと粉チーズの代わりに