私の友人で美容アドバイザ(?)のMさんのお薦めの本。
もっと前に、彼女から「白米が見直されているのよ」と聞いたので
「??」と思いつつも、すぐに検索。
すぐに出てきたのは柏原ゆきよさんの本だったので読んで、
11/2からこのブログで紹介しました。
微妙に違う点も少しありますが、コンセプトは殆ど同じです。
大きくは、
①ごはんとおかずを、6対4に!
p.17 食事のメインは、おかずではなく、ごはんです。
②多品目をとらなくてよい
p.18 一汁一菜を基本にし、
たんぱく質を1食につき1種類に。(=肉or魚)
③「三角食べ」で満腹感を!
p.54 食べるときは、みそ汁→ごはん→おかず
上記を一口ずつにして、繰り返す
④お米を食べると美肌になる?
p.76 お肌の元になるたんぱく質は、実は「糖質」があってこそ
肌までいきとどきます。しかもお米は、小麦などの糖質とは
異なり、シミやくすみの原因となる「肌の糖化」を軽減する
特徴も兼ね備えています。
⑤なぜ白米にこだわるのか
p.102 玄米は栄養価は高いのですが、同時にデトックス効果も
大き過ぎるため、からだに必要な栄養素まで体外へ排出して
しまうことも。また胃腸が強くない人は、消化に時間が
かかるため、結果として便秘になるケースも。
最後に、著者の減量成功に貢献した理論とは、
<食アススタイル>だそうです。
食アスリート協会という社団法人の提唱だそうで、HPをみると、
筋肉を付ける、あるいは筋肉を保ったまま減量する際に
推奨されることが多いのが、高タンパクで炭水化物を抑えた食事。
筋肉を付けて増量したい人にも、ダイエットをしたい人にも
嫌われることが多い炭水化物だが、その代名詞的な存在であるお米を
メインとした食事を推奨しているのが一般社団法人・食アスリート
協会が提唱する「食アススタイル」と呼ばれる食事法だ。
詳しくは以下のページへどうぞ。
https://vitup.jp/%E3%81%8A%E7%B1%B3%E3%82%92%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%A7%E6%B8%9B%E9%87%8F%E3%82%82%E5%A2%97%E9%87%8F%E3%82%82%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AB/