昨日は長岡の雪割草を見るために往復9時間の旅(Drive)。
東京から新潟の日帰り旅行って忙し過ぎない?と思いますが、
温かい陽光・青空・そよ風の中を3時間たっぷり歩けたので大満足。
去年も野反湖の白根葵、奥会津の姫小百合、入笠山の高山植物など、
登山とは言えない日帰り旅を楽しんで満足できるトシ?になったことを痛感。
今は夫婦ともに運転に自信があるので、思い立ってすぐ出発可能ですが、
75歳になったら免許返納を考えているので、その後はどうなることやら?
閑話休題:植物園のホームページを見ると、
雪国植物園は、長岡市から委託を受けた
「公益社団法人平成令終会」が運営管理と植栽補強などを行っています。
総面積は35ha。(広くはないけれど、充分山歩きの感じを楽しめます。)
日本海多雪地帯、つまり雪国の低山である里山の自然植生を大切にする。
従って外国の植物・園芸植物・海浜の植物は植栽しない。
山の本などで、「白っぽい雪割草の可憐さ」に惹かれていたのですが、
実際には、かなりどぎつい色の花が多く、色の多さにビックリ。
でも自然林の中で広がる様は、充分「春の妖精」といえるでしょう。
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