順不同になりますが、心に残る言葉がたくさんあったので、
一生懸命写真を撮りました。(英語の勉強にもなりました =^-^= )
「見能わざる」の意味は、①現地に行けない人のことなのか?
②現地にいて、自分の目で見ているのに「その美」を見過ごしている人なのか?
浅学な私には判りませんが。
Google解説によると、「西洋の人間主義(ヒューマニズム)」とは、
人間性を尊重し、束縛や抑圧から解放させる思想です。
ルネサンス期に中世封建社会やキリスト教会からの解放を求めた
運動が起源で、人本主義や人道主義とも呼ばれます。
対して「東洋の自然主義とは、
自然は神聖な存在であり、人と共生するものとして捉えられている考え方です。
東洋の自然主義の考え方
- 自然は神聖な存在であり、敬い、恐れながら自然との調和を大切にする
- 自然は人間がコントロールできない、尊重すべき存在として位置づけられている
- 自然の自然を描くことは美であり、人の自然を写すことは醜い
東洋の自然主義と西洋の自然主義の違い
- 西洋では、キリスト教の教えのもと、自然は人の手によって支配するものであるという考えがあり、人間中心的な自然観が広がった
- 西洋では、自然は人間の居住する都市の外にあるものとして、管理や支配の対象と見なされることが多い
- 西洋絵画は自然主義であり、東洋絵画は表現主義である
ふぅ~む。そうなのですか・・・・・ という感じで、大賛成の言葉もあり、
「東洋と西洋の対比」は今一つよく判らないのですが、
自分にとって新しい言葉の定義に触れ、これはこれで楽しい時間でした。
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