届いたばかりの昔の職場の機関紙に興味深い記事がありました。
技術科学系の難しい話ばかりなのですが、巻末に職員紹介があり、
本人がこどもの頃からの夢などを語ってくれる、この欄が大好きです。
今回の著者の自己分析を拝見して、「あ~、そっくりな人が身近にいるな~」
と、感じました。その人とは別に、「あ~、自分もこれに近かったのかも」
とも思いました。
(もちろん、「大雑把なタイプ分けをすると」というレベルですが。)
ヒトには色々な特性があって、夢をかなえる方法や努力の仕方は様々です。
私の亡夫は常に
「絶対にやりたい!と思うことを決めて、脇目を振らず、努力するんだ!」と、
私に助言し、そうでない状態に苦言を呈し、最終的には「諦めの境地」でした。
こういうのを「すれ違い婚」とでもいうのでしょうか?
最終的には、お互いに諦めあって共通の趣味(登山やミュージカル)に勤しみ、
助け合ってきたのですから、「終わり良ければ総て良し」????
でも、私は「チャランポランに見えても、遠回りに色々チャレンジする方法」が
好きだったので、私の性格(性分?)認めて欲しかったのは事実です。
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