8/6夕闇時に、自転車に乗っていて壁に激突しました。
ま、頻繁ではないけれど、こんな自損事故は日常茶飯事です。
自転車は壊れなかったし、左半身は相当擦りむけたり、
肩が痛んだりしましたが、骨折ではなさそうだったので
整形外科には行かず、お終い。
翌朝から2週間は左腕を持ち上げられず、情けないラジオ体操。
でも目測通り、痛みは徐々に確実になくなってきてシメシメ。
と、思っていた矢先、突然右肩が激痛になり、途方にくれました。
原因不明で、夜も「痛みで眼が覚める」なんて人生で初です。
ラジオ体操仲間が「骨の石灰化」で苦しんでいたこともあり、
心配になって、整形外科に行ってきました。
私は受診する際に、お医者さんに伝えるべき事柄はちゃんとメモして
適格に「きかけや経過」を説明するので、結構感心される患者です。
今回も①きっかけとなったかもしれない「左半身の打撲8/6」
②2週間後から少しずつ酷くなった右肩の激痛。(8/26が最高潮)
レントゲン検査の結果、石灰化などの異常は見られないので、
考えられるのは
①50肩
②2~3週間前の左半身打撲のショック症状
で、消炎鎮痛剤を処方されました。
その結果、薬を飲み始めたその日から痛みは激減。
完璧治癒ではないですが、「激突などの痛み・ショック」は
全身に影響するのね~、ということがよく分かりました。
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