こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

強い北風が吹く夕暮れどきに眺めた浅間山(その1) 2017年12月

2017-12-12 | 夕景

今日は冷たい北風が吹いた。そのためであろうか。最北の峰である蓼科山を起点として、八ヶ岳連峰には長蛇の雲がかかっていた。


テーブル状の山頂は荒船山であり、その背後の山は蓼科山である。

 

如何にも独立峰らしく、浅間山の山頂は厚い雲で覆われていた。浅間山の右(北)に位置している複雑な山並みは榛名山である。

 

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落日が迫ってきたとき、山頂にかかる雲が夕日に染まり始めた。

 

 

12月12日16時過ぎ、群馬県桐生市にて。