この頃、夕暮れ時に浅間山や八ヶ岳連峰が、80-100 kmも離れた位置にあるとは思えないほど、はっきりと遠望できるようになった。望遠レンズで引き寄せるそれらの姿には、雪を被る時季ならではの雰囲気が漂っている。
「昨日の夕景から」
落日の直前には、山頂にかかる雲が夕日に染まった。
落日後の姿。浅間山の左側の峰は剣ヶ峰である。
浅間山などを借景とする市街地。
落日のときが近づくと、八ヶ岳連峰のシルエットも見えるようになった。
落日の位置は権現岳の近く(南側)であった。赤岳が夕日に染まる。
12月9日午後4時過ぎから、群馬県桐生市にて(標高 300 m付近)。