こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

雲間から光芒と山並みが織りなす夕景、2017年12月

2017-12-21 | 夕景

雲間からの光芒は天使の梯子と呼ばれる。この梯子は夕焼けハイカーにとって自然からの賜物である。日頃は背後の高い壁で目立たない山並みが浮き出ることがあるからだ。

 


テーブルマウンテン、荒船山(岩壁の高さは約200 m)が浮かび出る。右(北側)の岩峰は妙義山である

 

荒船山(1,423 m)は南北約2 kmの台地だ。背後の壁、八ヶ岳連峰は光芒で輝く雲によって隠されている。

 

浅間山にかかる雲が夕光で輝く。

 

 

撮影、12月19日午後4時過ぎ、桐生市にて。