こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

ある日の夕景、浅間山のシルエット、2017年12月

2017-12-25 | 夕景

夕焼けを背景とする浅間山のシルエットが美しい時季になった。東方向(群馬側)から眺めるシルエットは、コニーデ型の山体と山頂から立ちのぼる噴煙によるものである。

浅間山(2,568 m)と周辺の山々。湯の丸山や籠ノ登山の標高は2,100-2,300 mである。

 

夕日が沈むにつれて、刻々と変化する光景から

噴煙が夕日に染まる。

落日の直後、山体と噴煙のシルエットが夕焼け空に映える。

 

 

八ヶ岳連峰(南八ヶ岳、北八ヶ岳)のシルエットも目立つ。

岩峰(赤岳など)の上空で、飛行機雲が夕日で輝く。

蓼科山(2,530 m)などのシルエット。

 

12月23日午後4時過ぎ、群馬県桐生市にて。