先週後半から、朝日が近くの尾根の頂(385 m)付近から昇っている。昨日は、午前5時頃、日の出の方向に程良い大きさの綿雲(積雲)が流れてきた。そして、ダイヤモンド状の輝きとともに、その輝きによる雲の影が青空を背景として放射状に伸びるシーンが現れた。
日が昇る位置は、ある時季において月が昇る位置でもある。
ダイヤモンド状の輝きと放射状に伸びる雲の影
輝きがあまりも眩しく、直視できなかったシーンから
雲による反射で、太陽柱(サンピラー)も現れた。
28日午前5時過ぎ。
日が昇り始めたシーンにおいて、焦点はマニュアル設定、ISO感度 100-160、絞りf値は18-20、
シャッター速度は1/2000〜1/3200秒。
(30日、画像を追加しました)
このときは、日の出の光景が山頂近くに浮かぶ雲の効果によってダイナミックになりました。
雲がないと、単にダイヤモンド状の輝きで終わりそうでした。
今日は上空が雲で覆われていますが、明朝は晴れとの予報が出されていますので、
日の出のときを楽しみにしています。
コメントありがとうございました。