今年も靜かな正月を迎えている者として、近くの川沿いを歩きながら、見慣れた何気ない景色にレンズを向けてみた。
南方向にて、青空を分けるかのように数条の筋雲が浮かんでいた。
北方向にて、積雲が山並みの上に浮かんでいた。夕日に染まるときを待っているかのように。
低い位置からの日差しを浴びながら数分間のことであったが、その積雲が夕日に染まった。
7日に望(満月)になる月が、夕刻から輝きはじめた。正午月齢9.7、月の出(群馬)13時7分。
1月2日午後、桐生川にて。
今年も靜かな正月を迎えている者として、近くの川沿いを歩きながら、見慣れた何気ない景色にレンズを向けてみた。
南方向にて、青空を分けるかのように数条の筋雲が浮かんでいた。
北方向にて、積雲が山並みの上に浮かんでいた。夕日に染まるときを待っているかのように。
低い位置からの日差しを浴びながら数分間のことであったが、その積雲が夕日に染まった。
7日に望(満月)になる月が、夕刻から輝きはじめた。正午月齢9.7、月の出(群馬)13時7分。
1月2日午後、桐生川にて。
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