散策の途中で、空を見上げると、瞬間的に現れる美しい光景に遭遇することがある。先月末、空を覆う厚い雲に切れ間ができて、僅かの間ながらも夕陽が現れたり、地表近くに漂っている雲のみが朝日に染まることがあった。
突然にも、厚い雲に切れ間が生まれて。
夕陽が見え始めた。
僅か1分間ほどの光景から。
夕陽は再び厚い雲で隠された。
8月31日夕刻、桐生市にて。
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数分間の朝焼け。他の部分での雲は朝日に染まらなかった。
8月30日午前5時頃、桐生市にて。
桐生市の郊外では、夕刻の分厚い雲の切れ間から、美しい夕焼けが一瞬、見えたり、また明け方には、美しい朝焼けに出会ったりと、光の変化を楽しまれています。
朝焼けの赤い色と、青い空とのコントラストがとても美しいです。一瞬の変化ですね。
山に囲まれている街に住むことの楽しさを、朝夕の光景で実感しています。
とくに、雲が発生しやすい時季において、変化に富んだ自然の振る舞いが実に魅力的であると、
当方は思っています。このときの朝焼けは、これまでに見たことがないほどのものでした。
ただし、早朝での数分間の出来事でしたので、自分以外にこの光景に気付いた人は
ほとんどいなかっただろうと想像しています。
コメントありがとうございました。レスが遅くなり失礼いたしました。