亜高山と言えども、赤城山は関東平野の北端にある大きな山である。私達が住んでいる街にとって、この山は自然の造形の見事さを感じさせる借景となっている。
雪を被った赤城山(市内を流れる渡良瀬川にて、2月16日10時頃)
左から、鍋割山、荒山、地蔵岳(中央)、長七郎山、鳥居峠、篭山、駒ヶ岳、そして黒檜山(最高峰、1828 m)
赤城山は「これらの山 + 鈴ヶ岳」の総称である。
荒山から黒檜山まで
電車(緑とオレンジ、ツートンカラー)はJR両毛線(高崎ー小山間)の115系である。
赤城山の夕景(17時過ぎ)
落日後の彩り
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