この時季、冷たい雨が降るとしばしば市街地を囲む山並みは霧に包まれる。昨日も、前夜からの雨が止んだ後、桐生城址がある山頂(城山(じょうやま、(別名)柄杓山)の周辺が濃い霧で覆われた。
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桐生城址:中世山城址、観応元年(1350年)築城、天正18年(1590年)廃城
城は標高361メートルの本丸を斗口、二の丸、三の丸を柄とする柄杓型の梯郭構造。堀切は深く、武者屯、郭馬出しなど、城跡の全部が完全に残っている(桐生市ホームページから)
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こちらは、他の方向での1,000 m 峰である。
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天候が回復するについて、濃い霧は霧雲(層雲)に変化した
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1月21日、桐生市にて
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