赤城山神社(群馬県前橋市)の参道松並木(約3キロメール)の根元には、約四千株のヤマツツジが植えられている(参道松並木を守る会の資料から)。先日、そのヤマツツジの花が夕日を浴びて輝いていた。
松波木はアカマツとクロマツで構成されている。これらの樹齢は80-400年とのことにて、大木が多い。
望遠レンズの絞り開放で撮った画像から。
ヤマツツジは半日陰を好むと言われている。マツとの組み合わせはツツジを活き活きとさせるのであろう。花の彩りは魅力に満ちていた。
撮影、5月4日17時頃、EOS 6D、EF 70-200 mm F4L、RAW、ニュートラル設定、現像ソフトDPP 4(スタンダード設定)。
赤城山神社参道の松並木ですね!
ヤマツツジがキレイ、色合いがよく出ています。
目の前でみているような感じです。
コメントありがとうございます。
参道松並木でのヤマツツジの花は見頃となっていました。
とくに、夕日を受けているときの彩りが印象的でした。
画像についてのコメントありがとうございます。
この花街道を再び歩いてみたいと思っています。