冷たい北風に逆らって散策しながら、落日の光景にレンズを向けてみた(南西方向に長く漂っている厚い雲が夕日に染まることを期待して)。
北西方向で山並み(標高500-1,100 m)。山並みの中央に鳴神山(980 m、花(固有種、カッコソウ)と展望の山)がある。
南西方向にて。
街並みの奥に、80-120 kmほど離れた山並み(埼玉県、山梨県、群馬県西部)が夕日で浮き出てきた。
2月5日午後5時頃、桐生川の堤防(桐生市)にて。
余談: 帰りに、花が終わりに近づいたコチョウラン(胡蝶蘭)を、ワンコインで入手した。来年での開花に向けて、このランを育てる宿題(楽しみ or 苦労)が増えた(苦笑)。
「ランには「虚栄心に訴える何か」があるらしい。見栄っぱりは、他に二つとない、最後の、そしてもっとも美しいランを手に入れることに喜びを感じるのだ。」(Natalic Angler著、相原真理子訳、嫌われものほど美しい(The Beauty of the beastly)、草思社、1998年)
何もかもがオレンジに染まる素晴らしい夕焼けですね!
なかなか出逢えない景色ですよ。
コチョウランを入手したようですが、割りとイケるようですよ!?
楽しみですね!
それにしても蘭には凄い名言があるものですね!
だからキジョラン(実)までもが誘拐されてしまう訳ですか…。
高尾山のキジョラン大爆発を見て下さいましてありがとうございます。
まだ青い実の内から見守って、
私の知るところで四個も誘拐されてしまったのにはショックでしたが、
割りと近くで見ることが出来たのは幸いでした。
蘭の名言に負けない内に見られるよう今年も習慣高尾山頑張ります!(⌒0⌒)/
このときは、印象派になった気分で夕景を眺めていました。
近くの山に登れば、夕日に染まる遠景の山並みをもっと良く撮れたのではと
少し後悔をしましたが、帰りに知り合いの花屋で格安品のコチョウランなどを
手に入れることができましたので、気分爽快になりました。
結果として、十数株のランを育てる実験(?)ができることになりました(苦笑)。
見栄っ張りになれるほどのランが、この中から現れる夢を見たいと思っています。
高尾山のキジョラン大爆発は見事でした。感服しています。
青い実の内から大爆発までを見守られたとのこと、流石です。
今年も、習慣高尾山での成果を楽しみにしています。
コメントありがとうございました。
朝、早いのですね。私は、日が昇ってからでないと散歩に行きません。鳥が、友達なものですから。鳥は、朝日が昇る頃から、餌探しをしたり、囀り始めたりします。
周囲があまり明るくならないうちに朝焼けを撮りますので、ついつい朝早めに散策することになります。
確かに、鳥にレンズを向けるときは、unknownさんにように行動したいと思います。
余談ながら、このときはアオサギが当方の足音で飛び去りました。
コメントありがとうございました。