昨日は、当地においても今冬初めての雪が数センチほど積もった。
そして、今朝は東側の山並みから日が昇るにつれて、濃い霧の中から、山城址がある山頂(城山)が姿を見せた。
城山とそれにつづく山並み
朝日を浴びる白銀の山城(桐生城)址
2枚組パノラマにて
この後、山城址は再び霧で覆われ姿を隠した。
11日朝、桐生市にて。
日の出前での最低気温 1℃、湿度 96%、微風状態であったために、濃い朝霧が発生した。
ちなみに、桐生との地名は霧が多い土地(霧生)に由来するとも言われている。
余談
ワクチン3回目の接種を今週日曜日に受けた。
前二回は個別接種であったが、今回は市の集団接種によるものであったために、
ワクチンはファイザー → ファイザー → 武田・モデルナの組み合わせとなった(交互接種)。
ファイザー2回目のときも発熱を副反応として体験したが(翌日に37.5℃、翌々日には平熱化)、
今回も同様の反応を体験した(月曜日に38.5℃、火曜日には平熱化)。
素晴らしいです。
ジックリ拝見させていただきました。
濃い朝霧が発生していましたので、このような景色が現れることを期待し、
日の出のときを待ちました。僅かの間でしたが、これらのシーンに感動を覚えながら
シャッターボタンを押しました。
再び山頂が霧の中から現れましたときは、木々を覆っていた雪は消えていました。
まさに一瞬の美しさを記録できました。
温かいコメント、ありがとうございました。
今朝も意表を突く?雪で驚きましたね^^;
急回復の太陽光であっという間に消えましたが・・・
城山もそうですが見慣れた景色も雪を被っただけで別世界のようで新鮮な驚きがありますよね。
全てが見えないところがまだ変化する余韻を残してるようで味があっていいですよね。撮れる時に撮っとけの精神で私も頑張りたいと思います!
当方も、窓の開けたとき一瞬我が目を疑いたくなりました。
そして、急回復の空模様と雪景色にも驚かされました。
城山とその周辺の山並みは毎日眺めている景色ですが、レンズを向けるようになりましてから、
視点を移動させながら、朝夕での変化を眺めるのが楽しみになりました。
このときは、確かに別世界のような新鮮な驚きを当方も覚えました。
ともかく、当方も撮れるとき撮っておくの心構えで、周りの景色にレンズを向けています。
温かいコメントありがとうございました。