Corona Rally Mexico
LEG2
SS9 SS12 29.90km
SS10 SS13 23.27km
SS11 SS14 23.28km
SS15 SS16 2.21km

SS9、勝負に出たローブがベスト、ヒルボ、後金、ソルド、ペ、
砂利かき役の先頭スタートのラトバラは、+9.5秒遅れ、
2日目最初のSS1本で、ローブに0.1秒差に詰め寄られる。
1日目、リヤタイヤのパンクで40秒遅れたヒルボネン、
本来のスピードが戻ってきたか?
SS10、ローブ、ソルドのC4が1-2。
ラトバラ、後金、ヒルボ、
ローブは、ダッシュして首位を奪取!
一気に逆転は、流石だ。
一方、初日に岩に2度ヒットしたペタやん、
ここで、犬にヒット?4分のロスし、どうやらリタイヤ。
SS11、ソルド、ローブ、C4が連続1-2。
ヒルボ、ラトバラ、後金損。
SS12、ローブがベスト、ラトバラ、後金、ソルド、
SS13、ソルド、ローブ、3回目の1-2。
パンクか?ラトバラが1分ロスし、総合3位に後退。
後金損が2位に上がる。
今回スバルはパワフルエンジンを投入!
パワーダウンする標高1800~2700mの高地で、
頑張っている。ラフなグラベルでは、チャンスありだ!
SS14、兄やんがベスト、ソルド、ヒルボ、ローブ、
もう、ローブは、無理をする必要が無い、
ラトバラは、ここでも1分近くロスをする。
SS15、スーパーSS、ローブと兄やんがベスト。
SS16、スーパーSS、後金、がベスト。
2日目、総合順位は、首位がローブ、
2位、後金損に1分、3位、ラトバラ2分
4位、兄やん、4分弱、5位、ヒルボ4分以上。
という結果になった。
首位のラトバラが脱落、
ローブが、定位置で、お決まり大量リード。
不運続きのペタやん、後金損は、セカンドポジション。
フォード勢は、パンクでペースが上がらない。
こうなってくると、最終日はポジションキープ。
SS4本と逆転は難しいものの、
ローブには、パンクとマシントラブルが敵か?
まさかのコースオフも、ないこともないが、
そんなことはない、とは言い切れないし、
あるとは限らないが、無いともかぎらない・・・
下駄を履くまでわからない。。。