ゴミ砂漠から、毒が降ってきてます。
Corona Rally Mexico
LEG3
SS17 16.09km
SS18 22.3km
SS19 17.88km
SS20 4.42km スーパーSS

SS18、観客が多すぎて、危険だと言う事でキャンセル。
優勝、S・ローブ
2位、C・アトキンソン +1:06.1
3位、Y-M・ラトバラ +1:39.7
4位、M・ヒルボネン +3:38.7
ローブは、シェイクダウンでエンジンがおかしいと、
ドタバタし、初日は、ペースを上げれなかった。
2日目、サスペンション変更が上手く行き逆転。
3日目はペースダウンして慎重に2勝目。
後金損は、ベストリザルトの2位。
粗さがだんだんと確実性も身に付いて来た。
次戦、アルゼンチンもラフロードだから、
スバルにもチャンスがある。
波に乗って、初優勝を狙って欲しい。
それにしても、今回は、ペタやんは、天中殺だった。
フォード勢、タイヤのマッチングがうまくいかないのか?
初日、先頭スタートのヒルボネンがパンクで遅れ、
2日目、ラトバラが先頭スタートで砂利かき中、
ターボから、インタークーラーへの、
アルミパイプに亀裂、ブースト上がらずタイムロス。
それでも、3位に入ったのは、ラッキーか?
アルゼンチンでは、リードできるだろうか?
スズキは、3戦連続、同じトラブルが続いた。
まだ、対策ができていなかったようだ。
ラフなグラベルは新しいマシンをいじめる。
次ぎはどうだろうか?
次戦、アルゼンチンもラフなグラベルで、
路面は、ソフトで難しい。
初日、先頭スタートは、ヒルボネン。
2番手が、ローブ。
同じような展開になりそうだが、
勝負を左右するのは、やはりパンクだろう。
タイヤにやさしく走るのは、誰だ!