夏の大洲城 高虎城ハラ

2024-08-11 04:54:06 | 大洲城 ₂₀₂₂₋₂₄ +臥龍山荘 🆕





                             🔺


案内板


今度は 上が 🐔 西

🐭 北は 右です


なんですが 現地に行って 歩くと
向かって行く 前方が 北 という
意外に 迷わない



こちら 現在MAP




肱川越に 撮ったのは 北からになります

⇦ 東     南     西 ⇨


ここから 東にR56 廻り 城の向こう側
天守南側 市民会館の🅿

肱川大橋を渡り 国道から右折し 城下町へ入る
カクカクの角
ズレた交差点
一方通行
運転しづらいです
間違うと Uターンも しづらい

ここでも 高虎 城ハラスメント



古図




肱川 と 濠

四方が水

宇和島城は 海城 
 大洲城は 川城 
 今治城は 海城

山城でなかったら こういう防御策になる
高虎の 基本の考え方なのでしょう

加藤清正は 虎口桝形 強固な櫓
黒田如水は 複雑な通路 広い濠

三者の城造り
ちょびっと わかりかけてきました


濠は 埋め立てられ道になっています






最初の石ガッキー

こらもう 門櫓台でしょう



大きな 自然石を 巧みに 積み上げてます
見るからにして 頑丈
簡単に 崩れそうにないです



進んで 角





ことら側に 門が あったのでしょう


古図の ①





橋を渡る所に 門ですかね?
橋を渡って 枡形
左に折れて 門

櫓下御門
二の丸大手門

反対側の 櫓台は残っていませんでした
あったであろう 形跡は残っています
写真が無い…


門が あったであろう 所から
西
通りの 南側に







古民家ホテル








いつ頃の建物なんでしょうかね…
明治以降では 違いないのですが
状態からして
明治後期~大正~昭和初期

大洲は 空襲なかったと思うのですが…








二階 北側の窓







ここに 映るということは

この部屋から 正面に 見えるということですね





基礎 傾斜ありますね
西に向かって 上がっています




さ その 窓に写っていた様は

こんな感じであります





石垣が 二段になってます

南からだと 天守の前に 高欄櫓

二段の高石垣の間は 復元土塀







土塀の白が印象的


その土塀は 下まで 続いている










古図 ②






大洲城は初めてなのだが
高石垣が思いのほか すばらしい
列車からだと 反対側で見えないし
国道からだと 建築物で見えないし

もうちょっと 木が少ないと…






鉄砲狭間 は 無い



ちょっと上がった 左手 西側
車が停めてあるところ 





二の丸御殿の石垣

この角は 高虎っぽい

上下とも 二の丸御殿
上が 裏御殿
下が 表御殿
裏は居住 表は仕事場



二の丸曲輪脇の 通路を上がると

本丸石垣まで来ると

   右に行けば 土塀沿い ⇨

⇦ 天守へは 左へ行く







手前の 石垣の向こうが 天守へ上がる道


白いポールは なんなんだろう


高欄の 欄干が少し見える




石垣近づくと 欄干が見えなくなる






荒々しい 石積みだ

すごい







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
反射城 (馬鹿琴)
2024-08-11 22:40:16
大洲城の反射、珍しいですね!
確かにもうちょっと外から見えるお城であって欲しいですね。

でも素敵です。
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おおず (栗八)
2024-08-12 17:33:03
川があって、小高い所にあって、犬山城みたいで、カッコいいです。
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