夜学のレポートを提出する必要に迫られて、このところ、『眞宗聖典』を読んでいる。
今日は、龍樹菩薩を索引を手がかりに読み進めた。
龍樹菩薩のことば。
龍樹菩薩、『十住毘婆沙論』(易行品6)にいはく、「もし人疾(ヒトト)く不退転地を得んと欲はば、恭敬(クギョウ)の心をもって、執持して名号を称すべし。もし人善根を種(ウ)えて、疑えばすなはち華開けず。信心清浄なるものは、華開けてすなはち仏を見たてまつる」と。
夜学のレポートを提出する必要に迫られて、このところ、『眞宗聖典』を読んでいる。
今日は、龍樹菩薩を索引を手がかりに読み進めた。
龍樹菩薩のことば。
龍樹菩薩、『十住毘婆沙論』(易行品6)にいはく、「もし人疾(ヒトト)く不退転地を得んと欲はば、恭敬(クギョウ)の心をもって、執持して名号を称すべし。もし人善根を種(ウ)えて、疑えばすなはち華開けず。信心清浄なるものは、華開けてすなはち仏を見たてまつる」と。