昨日の続きにもなります。
介助の先生に抱きつき・蹴飛ばす・悪態をつく年長児A君ですが、今日は数人の女児と遊ぶようになりました。
自分の介助の仕事やスクールカウンセラーとしての授業参観を通して感じるのだが、多くの介助員が子どもとの物理的距離間と言葉の距離間が極端に近いように感じる。
例えば、ある特別支援のクラスの様子を見ていても思うのだが、子どもとべったりの距離間なのだ。
私が子どもだったら、近すぎる距離に大人が居るのは鬱陶しく感じるだろう。
介助の人は、親切心や介助意欲満々で子どもの近くに寄っているのだろうが、程ほどの距離間が大事なように思う。
私は、「付かず 離れず」。程よい距離間を保つようにしている。
但し、危険な場面の時は、直ぐ対応できる距離でである。
言葉の面でも、できるだけ無駄な言葉かけはしないようにしている。
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