法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

釋尊と親鸞聖人のことば

2009年02月24日 16時31分41秒 | 日乗

◆釋尊が入滅直前に遺した言葉
「もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行しなさい」

◆親鸞聖人の言葉
「明日ありと思う心のあだ桜夜半の嵐の吹かぬものかは」

親鸞聖人の歌は、聖人が子どもの時、青蓮院で得度をすることになった。
その時、師が得度を明日にしようと言った際に、上の歌を詠み、その日のうちに得度したという。

宮元啓一著『ブッダが考えたこと』春秋社 より

 

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