法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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親鸞フォーラム

2009年03月22日 21時45分29秒 | 日乗

昨日、午後1時から、東京国際フォーラムで『親鸞フォーラム』が開催された。
内容は次の通り。

《記念講演》「人間親鸞のすがた」  五木寛之(作家)

《シンポジウム》「悩む力 生きる力」
    姜 尚中(東京大学大学院教授)
    田口 ランディ(作家)
    本多 弘之(親鸞佛教センター所長)
    菅原 伸郎(東京医療保健大学教授)

 

田口ランディさんが、映画『花はどこにいったの』を紹介していた。
監督は、坂田雅子(サカタ マサコ)

帰宅してwebで検索してみる。
http://www.transview.co.jp/books/9784901510714/top.htm

坂田雅子(サカタ マサコ)
1948年、長野県須坂市生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通信社インペリアル・プレス勤務、のち社長となる。98年、IPJを設立し社長に就任。2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画制作を学ぶ。04年から06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者らにインタビュー取材、撮影を行なう。2007年、映画『花はどこへいった』を完成させ、東京国際女性映画祭を皮切りに岩波ホールほか全国各地で上映、大きな反響を呼ぶ。

残念ながら、この映画を見ていない。
ぜひ、みたい映画だ。

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