民主党の小沢幹事長が、民主党議員１４０名余を引き連れて訪中しているそうだ。
自民党支持というわけではありませんが、このような大勢を引き連れての訪中団は、何か気持ちが良いものではない。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091211-OYT1T01072.htm
「過ぎたるは なお及ばざるが如し」
「盛者必衰の理」
といった言葉があるが、民主党にはしっかりと政（マツリゴト）をしてもらいたいものだ。
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スクールカウンセラーで出かける○○小学校の図書室で、サポーターのＫさんが大活躍である。
Ｋさんは、ご自身が絵本作家であるばかりでなく読み聞かせもお見事で子ども達の人気者。
実は、私も、Ｋさんの大ファンでもある。
Ｋさんは、時々、面白い絵本や児童書を私に紹介してくれるのだ。
今日、紹介してもらったのは、
『サンタクロースって いるんでしょうか？』
訳者 中村 妙子 画家 東 逸子
発行所 偕成社
1977年12月 初版 １刷 1985年12月 初版 ４１刷
1986年10月改装 １刷
本書は、いまから９０年も前に、アメリカの『ニューヨーク・サン』新聞社にのった社説です。
八歳のバージニア・オハンロンちゃんが、次のような投書をしました。
あたしは、八つです。
あたしの友だちに、「サンタクロースなんていないんだ。」っていっている子がいます。
パパにきいてみたら、
「サンしんぶんに、といあわせてごらん。しんぶんしゃで、サンタクロースがいるというなら、そりゃもう、たしかにいるんだろう。」
ですから、おねがいです。おしえてください。サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか？
本書については、少し前に、新聞かラジオの報道で知っていたが、手にすることはなかった。
本日、Ｋさんの紹介で、一気に読み終わった。
皆さんも、ぜひ一度、ご覧ください。
人間にとって大事なことは、目に見える？目に見えない？
さて・・・
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