先程、同僚会から帰宅しました。
集まったのは6名。
2名がOBで、4名が現職の教師と主事さん。
会の目的は、
現職のMさんの、講師から東京都の教員採用試験に合格したお祝い。
それと、退職まで数年あるSさんの送別会でした。
現職の方々のお話を聞いていると、学校現場は本当に大変だそうです。
一つ紹介しますと、今年度から○○区では通知表をはじめ各書類がパソコン使用になる由。
それで、事務量減ったり、簡素化が実現できればよろしいのですが、どうもその反対のようでございます。
教育の原点は、生身の教師と生身の子供のコンタクトにあり、教師と子が共有する時間・場所の充実にあると思うのです。
ところが、この頃は、休み時間などでも先生と子供が一緒になって遊んでいる光景をいることが少なくなりました。
さみしいですねー。