劇作家・小説家の井上ひさしさんの絶筆は、義姉の作家・米原万里さん(2006年没)をしのぶエッセーだったそうです。
読売新聞・千葉版で知りました。
ロシア語通訳の米原万里さんをしのぶ「米原万里展」が市川市真間の芳沢ガーデンギャラりーで開催されているそうです。
そこに、井上ひさしさんの絶筆エッセーが寄せられていました。
井上ひさしも米原万里も、それなりに読んではいたのですが、米原万里が井上の義姉だとは知りませんでした。
市川は近くですので、この数日の寒さが過ぎましたら、芳沢ガーデンギャラリーに出かけようと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100415-OYT1T00069.htm?from=nwlb