午前中、テニススクールに出かけました。
その足で、友人のお見舞いで、川崎まで出かけました。
私よりお若い友人ですが、胆嚢関係の大手術。
一時は、命の心配までしたそうです。
身体につけられて各種の管もとれて、お元気そうで本当に安心しました。
というわけで、東京駅から小田原行きの電車に乗りました。
(この頃、東海道線の各駅停車は全く乗っていません)
東海道線も、お客がドアの開閉をするようになったのですね。
時代遅れで、知りませんでした。
暖冷房対策。節電での導入なのでしょうか?
実は、昔、ヨーロッパに出かけた時、地下鉄も地方のローカル電車もこのスタイルでした。
但し、この写真のような、ハイカラ(笑)ではありませんでしたが・・・
特に田舎の電車は、鍵を手動でかけるだけのシンプルなものでした。
笑っちゃいましたが、
お客にドアの開閉をさせるスタイルは合理的だと思ったものです。