法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

原発輸出を可能にするトルコとUAEとの原子力協定

2014年04月18日 22時36分23秒 | 日乗

以前から言われていることですが、
原発を輸出を可能にするトルコとアラブ首長国連邦(UAE)との
原子力協定締結めぐる参議院本会議採決が行われたそうであります。

参院議員の8割もが、賛成したそうです。

http://mainichi.jp/select/news/20140419k0000m010099000c.html

東電福島原発の後始末の対策も全くできない。
トルコ国内の世論調査も60㌫が反対。
いま問題のウクライナは、トルコと近接地域。
中東・アフリカは、いろいろ紛争が予想され地域。
etc

ちょっと考えれば(考えなくても明白だと思うのですが)、
危なくて原発輸出なんてできません。

大問題だと思うのですが、
自民・公明・民主党は、カネの亡者共ですね。
また、我が国の報道は、本当にダメですね。

怒り心頭。

まともな政党が・・・、本当に誕生して欲しいですね。


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映画「世界の果ての通学路」

2014年04月18日 09時07分03秒 | 日乗

以前、当ブログで紹介した、『世界の果ての通学路』が上映されているようです。

公式ホームページ
   ↓
http://www.sekai-tsugakuro.com/

予 告 編(You Tube)
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=BkTjJLPT2fQ


今朝の東京新聞《筆洗》でも紹介されていました。
ケニアの朝、五時三十分。十一歳のジャクソン君と四つ下のサロメちゃんを、
父は祈りを捧(ささ)げて送り出す。
「無事学校に着きますように。我が子に祝福あれ」
▼兄妹の通学路は道なきサバンナだ。「象を見たら、絶対近づくな。
自分に向かって来たら、全力で逃げろ」という父の教えを胸に、
慎重に象の群れの動きを見極めながら小走りで学舎に向かう。
片道十五キロ、二時間の道のりだ
▼東京などで上映が始まったフランス映画『世界の果ての通学路』は、
アフリカやインドなど四カ国で、何時間もかけて学校に通う子どもたちを克明に追ったドキュメンタリーだ
▼無人の荒野に断崖絶壁の山道…。
彼らにとって通学とは、五感を研ぎ澄ませ、人と人の関わりを探りつつ進む冒険だ。
学校に行き勉強すれば、未来への道が開ける。
そう信じひたすら歩く姿は、学ぶことの楽しさ、素晴らしさを改めて教えてくれる
▼世界中の通学路に立ちはだかる最大の危険は、
猛獣ではなく貧困である。
日本でも、あしなが育英会が奨学金を使う家庭に聞いたところ、
就職希望の高校生の半数以上が家計のため進学を断念していると分かった。
もっと学校で学びたいと思いながらも、その道を貧困の壁に阻まれている
▼週末から全国の街角で就学支援のためのあしなが学生募金が始まる。
未来へとつながる通学路が、一本でも多く開かれるといい。


ボクは、来週、銀座に出かけて見てきます。

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