午後6時から、声明学園に出かけました。
授業は7時~9時。
大経伽陀「先請弥陀入道場・・・」
八淘念仏和讃六首・五遍反回向
について教えていただきました。
大経伽陀発声の部分で、
節付や節回しの理解では一応の合格がもらえましたが、
発声の部分で「口内を大きく開けること」と指導をいただきました。
なかなか、奥は深いです。(笑)
授業の前、1時間は自主勉強。
先輩に伽陀を聴いていただいてアドバイスをもらっています。
先輩が居ること。アドバイスがもらえることは、本当に有難いです。
自分では発声が確実にできていると思っても、
聴いてもらうことで自分のミスが明確になるというものです。
自分が、(出来ている)と感じていることでも、実際は?なんですよね。
要は、カウンセリングでいうところの、(カンファレンス)の重要性と重なるところです。
STAP細胞の件で、小保方晴子さんのことがいろいろ騒がれているようです。
科学者としての小保方さんの力量・言動の面での問題・課題もあろうかと思いますが、
回りの大人達(特に理化学研究所)の責任が大きいようにボクは感じています。
しっかりと、(カンファレンス)が出来ているのでしょうかね・・・???
昨日でしたか、理化学研究所の重鎮が自民党詣でをしている図がありましたが、
何かスッキリしない感じがします。
「お金」も大事ですが、もっと大事なものがありそうな気がします。
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