今年度も、残り少なくなりました。
学校では、卒業式のシーズンです。
数年前、スクールカンセラーで出かけたいた時にお会いしたK君も
中学校を卒業した由。
本当に嬉しいです。
今日の東京新聞【筆洗】も卒業式の話題です。
少し引文します。
三月も下旬だが、卒業をテーマにした古い歌謡曲をまだ耳にする。会社の近くの定食屋さんは来し方を何かと振り返りたがる世代を狙ってか、こんな曲ばかり流している▼「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」。斉藤由貴さんの「卒業」(作詞松本隆、作曲筒美京平)は一九八五年発表。三十年前である▼最近は知らないが、当時、卒業式で泣くのは「女子」だった。あんなに泣けるものなのか。「男子」には一種の謎だったが、あの歌詞でそういうことかと納得した方もいるのではないか▼いい曲である。(以下略)
東京新聞【筆洗】
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015032302000147.html
webで、卒業式のランキング(ベスト5)をみますと
桜 コブクロ
道 EXILE
旅立ちの日に
YELL いきものがかり
3月9日 レミオロメン
伝統の「蛍の光」は、ランキング上位にはきていませんネー。
ボクが現職の頃は、
「巣立ちの歌」を歌っていました。
良い歌ですよ。(いつ聞いても、涙がでてきます) 笑