今日の琉球新報《社説》は、
「海保艇追突 事故責任うやむやにするな」のタイトルで、
海上保安庁のあまりに危険極まりない行為を糾弾しています。
琉球新報《社説》
↓
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240222-storytopic-11.html
また、時事通信web版では、
「辺野古移設へ作業加速=沖縄は抵抗、「断絶」続くー政府」のタイトルで、
翁長知事と菅官房長官のコメントを紹介しています。
翁長知事:「あらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地を造らせないという公約の実現に全力で取り組む」と言明して、かねて言及してきた埋め立て許可の撤回も辞さない構えだそうです。
菅長官:「許可を覆すことは法的にあり得ない」とけん制しているそうです。
沖縄辺野古の埋め立てには、長い間の歴史があります。
一方、最新の出来事で言えば、翁長知事は沖縄県民の民意で選出された県知事です。
安倍政権は、何がどうあれ、翁長県知事と面談すべきだとボクは考えます。
地元の方々との対話が、先ずは、政治の基本中の基本だと思います。
それができない政権は…