本日、午後、【くりのみ会】のお仲間のカクムさんのご案内で、
江戸川区東小松川の泉福寺様の本堂で開催された、
映画会「標的の村」に出かけました。
監督は、三上智恵さん。
映画の内容は、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対した
東村(ひがしそん)の住民が国から「通行妨害」で訴えられる。
いわゆるSLAPP裁判。
三上監督は、村民・県民・国民の目線で、カメラを回しています。
「国家権力の実態」を鋭く抉るドキュメンタリー映画です。
多くの映画賞を受賞しながら劇場上映ができず、全国で自主上映会をしているそうです。
「標的の村」の公式ホームページは(こちら!)
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http://www.hyoteki.com/