男子テニス、バルセロナ・オープン。
錦織圭選手が、快調に勝利を重ねています。
錦織選手の、3回戦の相手は、世界３１位のｈサンティアゴ・ヒラルド（コロンビア）。
６―２、６―１のストレート勝ちでした。
クレーコートですので、じっくりとラリー戦に持ちこめば、
優勝も射程距離です。
応援をしましょう。
宮沢洋一経済産業相は、首相官邸での関係閣僚会談で、
原発を「２０～２２％」とする経産省案を提示したそうです。
どうも、安倍政権は、原発維持を堅守したいようであります。
先程、青森県で震度４の地震がありました。
南米チリ南部のカルブコ火山が、大噴火だそうです。
福島では、福島第一原発事故の結果、大勢の県民の方々が避難しておられます。
都内豊島区の区立公園では、1時間あたり最第４８０マイクロシーベルトの放射線量を測定しました。
etc
今度、原発事故がおきましたら、
本当に我が日本国は、大丈夫だろうか？と心配になります。
ボクは、少々、経済成長がダウンしても、
生活水準・環境が低下しても、すぐに、原発を止めるべきだと思います。
夏の伊豆稲取のワークショップにもご参加いただいたことのある、
福井県でカウンセリングスーパーバイザー・親学講座トレーナーとしてご活躍中の米沢先生のブログ《コミュニケルーム通信》で紹介してくれた言葉です。
米沢先生は、近江八幡をぶらり散策中、
あるお寺（浄土真宗大谷派・即證山蓮照寺）の掲示板で、次の言葉を拾われました。
亡くなった人が どんな死にざま 生きざまであろうとも
その人が 私にとって 教えの仏として 拝み直されるとき
ほんとうの出遇い「供養」が成り立つのでしょう
池田勇諦
ヒトにとって、お亡くなりになった方との交流（物語を紡ぐ作用）は、非常に大事なだいじな営みですネ。
内的な自分の感受力・共感力・感応力。
仏教の教える、大事なところであります。