連日の猛暑日ですネ。
ワークショップ準備の買い物で、近くのJR駅まで出かけました。
駅ビルのエスカレーターの処で、老婆が横たわっていました。
熱中症のようです。
数名の通行人がそれぞれに手にもっているもので風を送っていました。
脇の下には、どなたかが冷えたペットボトルを抱かせていました。
ボクは、近くのレジに走り氷をもらってビニール袋に入れ、
介護をしたヒトに届けました。
救急車の手配はしてある由。
何人かの方が対応しているので、ボクは買い物に向かいました。
買い物を終えて戻ってみるとまだ救急車が到着していません。
顛末は省略しますが、
救急車と消防車は、別のエスカレターの処に到着していたのですネ。
救急車を呼ぶとき、「場所をしっかりと伝えること!」 が大事ですね。
それにしても、一般の通行の方々が親切で的確な対応です。
「危機管理」
お上(カミ)にまかせるより、一般の方々の力が大事ですネ。
あのお方の顔を思い出しています。(笑)