午後3時~6時。
お茶の水大学に出かけました。
慶応大学教授で社会学者の小熊英二さんが監督をされた
『首相官邸の前で』の上映会&トークです。
2012年夏、約20万人の人々が、首相官邸前を埋め尽くしました。
ところが、この全貌はほとんど報道されることも、
世界に知らされることもありませんでした。
小熊さんは、社会学者の視点で、
10年後・50年後・100年後の人々に、
映像を通してこのことを伝えるため。
そして、世界中の方々にこのことを知ってもらうためにこの映画を製作されたそうです。
トークの最後で、小熊さんがこの映画を通して伝えたかったことを話していました。
*固定観念から自由になること。
*外国の事例を学ぶこと。
*歴史に学ぶこと。
現代日本に実在した、希望の瞬間の歴史を記録した映画でした。
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